2018 JBMXFシリーズ第4戦 広島大会 結果

大会名:2018 JBMXFシリーズ第4戦/西日本第2戦 広島大会
日 時:2018年11月4日
会 場:広島県安芸高田市 土師ダムBMXトラック

天 候:晴れ

朝は例年通り霧に覆われ、気温も低めだったが、レース開催時には秋晴れに恵まれて、総勢152名で戦われるレース開催となった。

写真提供:Yuki Noji
写真提供:Yuki Noji

チャンピオンシップ男子は予選から好調の池田大暉(新潟県)、シリーズポイント上位の池上泰地(大阪府)、地元コースを熟知した島田遼(広島県)がレースを引っ張る展開となった。決勝もやはりこの3名で激しく争われ、スタートで池田が飛び出すも、池上、島田が僅かな差で機会を窺う形で後ろに付き、最終バームで池上が池田のインを突き前に出てそのまま1位でゴール。ゴールライン直前では最終バームで失速した池田を島田が僅差で刺し、島田が2位、池田3位という結果となった。
チャンピオンシップ女子は3モトシステムにて争われ、1ヒート目から早川優衣(岡山県)が飛び出し、それを瀬古遥加(三重県)、酒井亜樹(大阪府)が追いかける形で展開された。2ヒート目、3ヒート目も、2位3位は順位の変わる展開で進むがトップは変わらず、早川1位、酒井2位、瀬古3位という結果となった。これで早川結衣(岡山県)が秩父大会に続き2大会連続で1位となった。

写真提供:Yuki Noji
写真提供:Yuki Noji

​チャンピオンシップ男子

優勝:池上 泰地(大阪府/KUWAHARA BIKE WORKS)

2位:島田 遼 (広島県/GANTRIGGER  AIC OSHU)

3位:池田 大暉(新潟県/Rockstar Rift Tangent)

​チャンピオンシップ女子

優勝:早川 優衣(岡山県)

2位:酒井 亜樹(大阪府/DEUX ROUES  ELITE TEAM)

3位:瀬古 遥加(三重県/IRC TIRE)

​リザルトまた他クラス詳細についてはこちらを参照願います。

​​*チャレンジクラスの予選モトシートシーディングに誤りがありました