大会名：2017 JBMXFシリーズ第2戦/西日本第2戦　岸和田大会
日　時：2017年5月5日
会　場：大阪府岸和田市　サイクルピア岸和田BMXトラック

天　候：晴れ
 

ゴールデンウィークの晴天に恵まれた岸和田には、全国各地より152名（ダブルエントリー含む）のライダーが集結し、熱い 戦いが繰り広げられました。

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中でも、もっとも熱いレースをしていたのはBoy’s ９～１０歳クラス 総勢37名というエントリー数の決勝を制したのは地元ライダー　野村羽玖（＃36/KBU)2017年より１２歳アンダーの選手はビンディングペダル使用不可となったなか、 予選→準々決勝→準決勝を勝ち上がり、豪快なジャンプを決め終始トップを走り優勝を勝ち取りました。

エリートクラス優勝した三瓶（ゼッケン#79）

クルーザー１２歳アンダークラス　
 ７名のエントリーの内６名がダブルエントリーという今までに無いほど白熱したレースが展開されていました。
 ３本合計ではありましたが１－１－１でゴールし、レースを制したのは　山上永悟（＃2/秩父）でした。
 これからもクルーザーのライダーが増える事を楽しみにしています。 

女子エリート＆１５歳overクラス
 混走でのレースではありましたが、エリートの瀬古遥加（＃119/IRC TIRE)　が安定の走りをしていました。

​表彰式　女子エリートクラス

優勝：瀬古 遥加（IRC TIRE/三重）

エリートクラス　
決勝 スタートから飛び出した地元ライダー　阪本章史（#57/GAN TRIGGER）が第１バーム手前で失速 その隙に前日のJ２レースをも制した　高橋堅太（＃563/KUWAHARA BIKE WORKS)　が抜け出し優勝をもぎ取りま した。２位には　石井友也（＃2/神奈川）が入り、 ３位には今年からJr.エリートになった　島田遼（＃24/GAN　TRIGGER）が入りました。

優勝：髙橋 堅太（KUWAHARA BIKE WORKS /岡山）
2位：石井 友也（神奈川）
3位：島田 遼（GAN TRIGGER/広島）