大会名:2016JBMXFシリーズ第6戦/西日本第3戦 広島大会
日時:2016年11月13日(日)
会場:広島県安芸高田市、土師ダムBMX TRACK
天候:晴れ
JBMXFシリーズ#6最終戦となる大会が、紅葉が鮮やかな
広島県安芸高田市土師ダムBMXTRACKで開催されました。
優勝した長迫(ゼッケン993)
表彰式の様子
エリートクラス 決勝
リオオリンピック日本代表、長迫(#993)と今年度全日本タイトルを奪取した吉村(#27)との一騎打ちが予想されたレース。
スタートから長迫が抜け出し、吉村を抑え今シーズンJ1大会初勝利でシーズンを締めくくった。
2位には吉井、3位には久々の表彰台となる三瓶となった。
優勝 長迫 吉拓(モトクロスインターナショナル/岡山)
2位 吉井 康平(モトクロスインターナショナル/東京)
3位 三瓶 将廣(システマチックBMX/神奈川)
エリートクラス年間表彰
今シーズンも熾烈なシーリーズタイトル争いが繰り広げられたエリートクラス。
最終戦広島大会では残念ながら7位となった吉村 樹希敢(クレジットレーシング、大阪)でしたが、シーズン通して安定した走りを見せ2016シーズンシリーズチャンピオンを獲得。これにより全日本、シリーズの2冠となりと強さを見せつけるシーズンとなった。
2位には着実に力をつけている石井友也(神奈川)、3位には安定した走りで定評がある吉井 康平(モトクロスインターナショナル、東京)が入った。
シリーズ優勝 吉村 樹希敢(クレジットレーシング、大阪)
2位 石井 友也(神奈川)
3位 吉井 康平(モトクロスインターナショナル、東京)
4位 長迫 吉拓(モトクロスインターナショナル、岡山)
5位 池上 泰地(クワハラバイクワークス、大阪)
6位 深川 匠 (埼玉)
7位 山口 大地(帝京長岡高、新潟)
8位 長谷川 湧斗(茨城)