埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパーク BMXトラックで開催されたJBMXFシリーズ第4戦は、前戦の上越大会に引き続き松下巽(早稲田大学大学院)が優勝しました。
トップカテゴリーのエリートクラス決勝は、スタートから松下と三瓶将廣(一般社団法人SYSTEMATIC BMX)、古幡陵介(REDLINE)が横一線でトップ争いをする展開に。第1ストレートのジャンプを低くこなした松下がレースをリードし、三瓶と古幡が追う展開となりました。その後、第2ストレートのプロセクションで3位を走っていた古幡がミスにより転倒。三瓶の追撃を振り切りトップを守った松下が連勝を達成しました。3位には池上悠斗(Ringo Road)が入っています。
男子エリート決勝・#38松下、#79三瓶 男子エリート表彰式
ガールズ11-12歳優勝の薮田寿衣、W2
ガールズ13-14歳優勝の丹野夏波、W6 ガールズ15歳オーバー優勝の畠山紗英、W3
さらに3歳から5歳の各年齢別3カテゴリーのランニングバイクレースが開催され、より多くの年齢層が楽しめる大会となりました。
(ランニングバイクレースも開催、写真は3歳クラス)
※滝沢サイクルパークBMXトラックは、大会時以外のランニングバイクの走行を禁止しております。
大会名:JBMXFシリーズ第4戦(東日本シリーズ第2戦)
日時: 2014年8月24日(日)開催
開催場所:秩父滝沢サイクルパーク BMXトラック
公認:公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
主催:一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)
主管:秩父BMX協会
後援:秩父市
全クラスリザルト
20140824result.pdf