岸龍之介が今期2勝目! 畠山紗英は連勝を達成!
大東建託シリーズ第9戦岩手大会が岩手県大船渡市の三陸BMXスタジアム Bridge Craw Racing Circuitで開催された。チャンピオンシップ男子で岸龍之介が今期2勝目。チャンピオンシップ女子は畠山紗英が前戦の新潟大会からの連勝を達成した。
【ハイライトフルバージョン】
チャンピオンシップ男子
優勝 岸龍之介(Motocross International/東京都BMX協会)
2位 岡倖吉(Nologo Racing Japan/神奈川県BMX協会)
3位 菊池雄(SUPERCROSS BMX JAPAN/神奈川県BMX協会)
チャンピオンシップ女子
優勝 畠山紗英(神奈川県BMX協会)
2位 薮田寿衣(Motocross International/ iRC TIRE/関西BMX競技連盟)
3位 丹野夏波(iRC TIRE/神奈川県BMX協会)
ガールズ9-10
優勝 秋本恵衣(秩父BMX協会)
2位 荒木律乃(千葉県BMX協会)
3位 山下志麻(東京都BMX協会)
ボーイズ11-12
優勝 高橋 侑希(東北BMX協会)
2位 山下朝嗣(東京都BMX協会)
3位 橋本一圭(東京都BMX協会)

岸龍之介(左)転倒のアクシデントがありながらも今期2勝目を挙げた
チャンピオンシップ男子
全10戦で開催されているJBMXF大東建託シリーズも残すところ2戦となった。
男子の最高峰カテゴリーは8名の選手が出走し、3レースの順位の合計が最も少ない選手が優勝するフォーマットで争われた。
波乱が起きたのは1レース目。
好スタートからトップで第1コーナーに入った岸龍之介と追い上げる中林凌大が接触し、岸と中林を含めた4名の選手が転倒。
イン側のラインから多重クラッシュを回避した岡倖吉がトップでフィニッシュし、2着に菊池雄が入り、岸は5着。
2レース目は中林とのトップ争いを制した岸が1着となり、菊池が3着で岡が4位に。
この時点でトップは5ポイントで岡と菊池が並び、岸が6ポイントの3位につける。
優勝の決まる3レース目は岸が前半をリードするものの中林が後半で逆転しトップフィニッシュ。
2着に岸が入り3着の岡が同ポイントとなり、直近の結果が優先される規定により岸の優勝となった。
チャンピオンシップ男子表彰式

優勝 岸龍之介(Motocross International/東京都BMX協会)
2位 岡倖吉(Nologo Racing Japan/神奈川県BMX協会)
3位 菊池雄(SUPERCROSS BMX JAPAN/神奈川県BMX協会)
チャンピオンシップ男子優勝岸龍之介のコメント
1本目で転倒してしまったものの、その後のレースで落ち着いて走ることができた。
その結果の勝利だと思う。
今後はスタートからのスピードを強化して誰にも抜かされないように頑張っていきたい。(今回の結果でランキングトップの中林選手と僅差で最終戦を迎えるが)1戦1戦自分の走りをするだけなので、年間タイトルのことは気にせず最終戦に臨みたい。
チャンピオンシップ女子
前戦優勝の畠山紗英と薮田寿衣、丹野夏波の3選手によって争われたチャンピオンシップ女子。
岩手大会に初参戦ながら、安定した走りですべてのレースをトップでフィニッシュした畠山紗英が優勝した。
2位には薮田、3位には丹野が入った。
この勝利で畠山は2位の薮田に820ポイントの差を付けてランキングトップを守り、自身初の国内タイトル獲得に向けて11月に茨城県で開催される最終戦を迎える。

全レースをトップでフィニッシュした畠山紗英(#85)が今期4勝目を挙げた
チャンピオンシップ女子表彰式

優勝 畠山紗英(神奈川県BMX協会)
2位 薮田寿衣(Motocross International/ iRC TIRE/関西BMX競技連盟)
3位 丹野夏波(iRC TIRE/神奈川県BMX協会)
チャンピオンシップ女子優勝畠山紗英のコメント
岩手のコースは初めてで、スタートがうまくいかない部分があって薮田選手に先行されることもあったが、ペダリングで逆転してすべてのレースでトップフィニッシュできた。
岩手のコースはまだ歴史も浅いがコミュニティもしっかりできていて、ここで育ったライダーが活躍しているのも感じられてうれしかった。(シリーズチャンピオンも見えてきているが)チャンピオンシップに上がってから日本のレースをほぼ出られていなかったので、初のタイトルをしっかりと獲っていきたい。
チャレンジ3カテゴリーで地元選手が優勝!
岩手大会の会場となる三陸BMXスタジアム Bridge Craw Racing Circuitは2020年に完成したコースであり、歴史も浅いが多くのライダーが着実に成長している。
本大会では三陸BMXスタジアムをホームコースとする3名の選手が優勝した。

ボーイズ11-12カテゴリーで優勝の⾼橋侑希(手前)

ガールズ13-14優勝の佐々⽊夢珠

ボーイズ15-16優勝の佐々木瑠海(右)
大東建託Instagramキャンペーン
全日本BMX連盟オフィシャルパートナーである大東建託が毎戦実施し好評のInstagramキャンペーン。
前戦の新潟大会投稿分の抽選会が開会式で行われた。
当選者には大東建託パートナーズ専務取締役の泉和宏氏より商品が授与された。

大東建託協力会・佐賀組presents「三陸スタジアム」の看板&ベンチを作ろう!
昨年に引き続き大東建託協力会が今年もイベントを開催した。
コースの看板とベンチを製作するもので、プロの手により製作設置された看板とベンチに参加者がサインなどを書き込んで完成するものだ。


コースに設置された看板は天然記念物のニホンカモシカをモチーフにしたもの。裏面には選手たちがサインを書き込める仕様になっている。


ベンチも合計4台を製作、うち3台は選手がメッセージを書き込み、1台は本大会の入賞者のサインが書き込まれて完成した。
BMXレーシング普及のための体験会を実施
スケートパークが設置されている体育館ではBMX体験会を開催。実際に自転車に乗れる体験のほか、VRゴーグルを使用してトップ選手の目線をバーチャルで再現したVR体験会も同時開催した。

【リザルト】(2025/09/21 14:49)
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【決勝モトシート】(2025/09/21 13:53)
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【準決勝モトシート】(2025 09/21 13:11)
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【予選モトシート】(2025/90/21 10:10)
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大会概要
大会名:2025 JBMXF大東建託シリーズ第9 戦岩手大会
主催:一般社団法人 全日本BMX連盟 主管:東北BMX協会
公認:公益財団法人日本自転車競技連盟
協力:株式会社三陸アクティブ、合同会社TXF
後援:大船渡市、大船渡市スポーツ協会(順不同)
協賛:大東建託未来のアスリート支援プロジェクト
開催期日:2025年9月20日(土)~9月21日(日)
開催場所:三陸BMXスタジアム Bridge Craw Racing Circuit(岩手県大船渡市)
全日本BMX連盟オフィシャルパートナー

大東建託未来のアスリート支援プロジェクト https://team-daito.com/